日本英語教育学会・日本教育言語学会第52回年次研究集会 (JELES-52: 2022)

日本英語教育学会・日本教育言語学会第52回年次研究集会 (JELES-52: 2022)
研究集会テーマ：つぶやきとささやきとざわめきと
合同開催：
日本ビジネスコミュニケーション学会2021年度研究集会(ABCJ-2022/02)
第187回次世代大学教育研究会 (NextEdu-187)
教育の国際化研究会2021年度第8回研究会(IE-2022/02)
2022年2月26日土曜日・27日日曜日
オンライン開催

ご案内：

お知らせ
- 日本英語教育学会・日本教育言語学会第52回年次研究集会 (JELES-52: 2022)
  日本ビジネスコミュニケーション学会2021年度研究集会(ABCJ-2022/02)
  第187回次世代大学教育研究会 (NextEdu-187)
  教育の国際化研究会2021年度第8回研究会(IE-2022/02)
  はおおむね予定通り終了しました。
- 順次プログラムより発表用資料へのリンクを設定します。

第52回年次研究集会のプログラム（敬称略）【2022年2月27日現在】

第
一
日
　
二
月
二
十
六
日
　
土
曜
日

11:40-11:45

会議接続開始

11:45-11:55

参加者接続・参加者交流

11:55-12:00

第52回年次研究集会開会のことば：森田彰（日本英語教育学会会長）

12:00-14:00

一般講演司会：森田彰（早稲田大学）

12:00-12:30	日本語母語話者のための中英連携学習システムの構築：教材作成プランとシステムの設計について湯山トミ子（東京都立大学・明治大学サービス創新研究所）・武田紀子（元成蹊大学）・神田明延（東京都立大学）・藤本かおる（武蔵野大学）・篠塚麻衣子（東京都立大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YuyamaTomiko.pdf
12:30-12:40	追加の質疑・休憩・参加者交流
12:40-13:10	ソウル特別市における子ども英語図書館の現状カレイラ松崎順子（東京経済大学）発表資料：スライド
13:10-13:20	追加の質疑・休憩・参加者交流
13:20-13:50	小学校における数学CLILに必要な言語使用：中学校教員の専門を生かすために執行智子（東京未来大学）・カレイラ松崎順子（東京経済大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/TomokoShigyo.pdf
13:50-14:00	追加の質疑・休憩・参加者交流

14:00-14:10

休憩：参加者交流

14:10-15:15

招待講演司会：原田康也（早稲田大学）

14:10-14:15	講師のご紹介原田康也（早稲田大学）
14:15-15:05	講演者：片田房（早稲田大学）題目：発達性ディスレクシアの音韻構造と英語教育概要：招待講演の概要へのリンク参考資料：WASEDA ONLINE＞オピニオン＞サイエンスオートリンガル(AutoLingual)時代の到来－AIテクノロジーが外国語運用能力像に革命的変貌をもたらす－ https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/science_180604.html
15:05-15:15	質疑応答

15:15-15:25

休憩：参加者交流

15:25-16:45

一般講演司会：前野譲二（東京通信大学）

15:25-15:55	メルボルン・リポート2 森下美和（神戸学院大学）発表資料：スライド
15:55-16:05	追加の質疑・休憩・参加者交流
16:05-16:35	電脳空間(ヘテロトピア)における外国語学習の虚実皮膜：コスプレ・キャラ語・借用語の耐えられない軽さ原田康也（早稲田大学）発表資料：リンク集 http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YasunariHarada-j.html 発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YasunariHarada.pdf
16:35-16:45	追加の質疑・休憩・参加者交流

16:45-16:55

休憩：参加者交流

16:55-17:55

パラレル・セッション（情報交換・質疑応答・デモ）

room_1	発達性ディスレクシアの音韻構造と英語教育片田房（早稲田大学）発表資料：スライド
room_2	小学校における数学CLILに必要な言語使用：中学校教員の専門を生かすために執行智子（東京未来大学）・カレイラ松崎順子（東京経済大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/TomokoShigyo.pdf
room_3	電脳空間(ヘテロトピア)における外国語学習の虚実皮膜：コスプレ・キャラ語・借用語の耐えられない軽さ原田康也（早稲田大学）発表資料：リンク集 http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YasunariHarada-j.html 発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YasunariHarada.pdf
room_4	ソウル特別市における子ども英語図書館の現状カレイラ松崎順子（東京経済大学）発表資料：スライド
room_5	メルボルン・リポート2 森下美和（神戸学院大学）発表資料：スライド
room_6	日本語母語話者のための中英連携学習システムの構築：教材作成プランとシステムの設計について湯山トミ子（東京都立大学・明治大学サービス創新研究所）・武田紀子（元成蹊大学）・神田明延（東京都立大学）・藤本かおる（武蔵野大学）・篠塚麻衣子（東京都立大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YuyamaTomiko.pdf

17:55-18:00

会議接続解除予定

第
二
日
　
二
月
二
十
七
日
　
日
曜
日

10:45-10:50

会議接続開始

10:50-11:00

参加者接続・参加者交流

11:00-12:25

教育の国際化研究会司会：赤塚祐哉（早稲田大学）

11:00-11:05	教育の国際化研究会開会の挨拶赤塚祐哉（早稲田大学）
11:05-11:35	判的思考育成に向けたカリキュラムの検討赤塚祐哉（早稲田大学）発表資料：スライド
11:35-11:45	追加の質疑・休憩・参加者交流
11:45-12:15	「主体的・対話的で深い学び」の実践における英語科教教師の葛藤：IBのATTに着目して芳賀裕子（筑波大学修士課程/茨城県立藤代高等学校）発表資料：スライド
12:15-12:25	追加の質疑・休憩・参加者交流

12:25-13:30

invited talk moderator: Yasunari Harada (Waseda University)

12:25-12:30	introduction Yasunari Harada (Waseda University)
12:30-13:20	invited speaker: Jason Chang (National Tsing Hua University) What is new in Building Educational Applications Using Neural and Conventional Artificial Intelligence abstract: link to abstract
13:20-13:30	questions and answers

13:30-13:40

休憩・参加者交流

13:40-16:20

一般講演司会：森田彰（早稲田大学）

13:40-14:10	新大学入試問題のリーディング部分とリスニング部分のCEFRレベル推定による難易度比較斎藤典子（名古屋学院大学院博士課程）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/NorikoSaito.pdf
14:10-14:20	追加の質疑・休憩・参加者交流
14:20-14:50	日本語の「（よ）うと思う」「たいと思う」の用法から考える英語学習者の I think の使用について金沢じゅん（東京大学大学院・博士課程）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/JunKanazawa.pdf
14:50-15:00	追加の質疑・休憩・参加者交流
15:00-15:30	オンライン英語授業における学習者間の連帯意識を高める工夫と検証山内豊（創価大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YutakaYamauchi.pdf
15:30-15:40	追加の質疑・休憩・参加者交流
15:40-16:10	コロナ禍でTIMEを読む：完全オンライン授業の試みと課題東矢光代（琉球大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/MitsuyoToya.pdf
16:10-16:20	追加の質疑・休憩・参加者交流

16:20-16:25

第52回年次研究集会閉会の挨拶：原田康也（日本英語教育学会顧問（前会長））

16:25-17:25

パラレル・セッション（情報交換・質疑応答・デモ）

room_1	日本語の「（よ）うと思う」「たいと思う」の用法から考える英語学習者の I think の使用について金沢じゅん（東京大学大学院・博士課程）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/JunKanazawa.pdf
room_2	新大学入試問題のリーディング部分とリスニング部分のCEFRレベル推定による難易度比較斎藤典子（名古屋学院大学院博士課程）発表資料：スライド
room_3	コロナ禍でTIMEを読む：完全オンライン授業の試みと課題東矢光代（琉球大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/MitsuyoToya.pdf
room_4	オンライン英語授業における学習者間の連帯意識を高める工夫と検証山内豊（創価大学）発表資料：スライド http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/documents-for-2022-02-26-27/YutakaYamauchi.pdf

17:25-17:30

接続解除予定

会告

名称：日本英語教育学会・日本教育言語学会第52回年次研究集会：つぶやきとささやきとざわめきと
合同開催
- 日本ビジネスコミュニケーション学会2021年度研究集会(ABCJ-2022/02)
- 第187回次世代大学教育研究会 (NextEdu-187)
- 教育の国際化研究会2021年度第8回研究会(IE-2022/02)
日程：2022年2月26日土曜日・27日日曜日
開催：未定・オンラインを想定
参加費：無料
参加事前登録：次の google フォームで必要事項を登録してください。
- フォーム：https://forms.gle/T3wRFzh7g1GG7GYA7
- 申込期限：2022年2月24日17:59JST
企画協力：（調整中）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号21K00744
  研究題目：高度翻訳知識に基づく翻訳文法の構築に関する研究
  研究代表者：佐良木昌（明治大学）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号21K00000
  研究題目：母語活用型日英中三言語対照学習法と学習システムの開発研究
  研究代表者：湯山トミ子（東京都立大学）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号20K00884
  研究題目：英語プレゼンテーションとパターンプラクティスの有機的な連携による音声活動の充実化
  研究代表者：坪田康（京都工芸繊維大学）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号20K00822
  研究題目：英語教育に生かす言語景観研究：誤用分析と異文化コミュニケーションの観点から
  研究代表者：森下美和（神戸学院大学）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号20K00817
  研究題目：昭和20年代中学就学者への調査に基づく継続的外国語学習を促進する教授法・教材開発
  研究代表者：森田彰（早稲田大学）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号18K00846
  研究題目：雇用現場で求められる実用的英語スピーキング能力とは何か？：探索的研究
  研究代表者：鍋井理沙（東海大学）
- 科研費基盤研究(C)・課題番号：18K11849
  研究題目：ネット社会におけるインバウンド観光客・定住者を意識した文化伝達の言語表現
  研究代表者：平松裕子（中央大学）
- 科研費若手研究・課題番号20K13884
  研究題目：英語授業で批判的思考力を育む教育方法の開発ー国際バカロレアの英語科目を切口に
  研究代表者：赤塚祐哉（早稲田大学）
- 早稲田大学2021年度特定課題研究助成費【研究基盤形成】・課題番号：2021C-366
  研究題目：批判的思考力育成のための英語授業開発：国際バカロレアの教育方法を参考として
  研究代表者：赤塚祐哉（早稲田大学）
- 早稲田大学2021年度特定課題研究助成費【研究基盤形成】・課題番号：2021C-023
  研究題目：相互作用を通じて帰属感・安心感を高めるオンライン英語学習のための基礎研究
  研究代表者：原田康也（早稲田大学）
- 早稲田大学2021年度特定課題研究助成費【研究基盤形成】・課題番号：2021C-106
  研究題目：21世紀初頭におけるダイバーシティに着目した英語による言語活動の変化
  研究代表者：森田彰（早稲田大学）
- 早稲田大学2020年度特定課題研究助成費【研究基盤形成】・課題番号：2020C-158
  研究題目：英国における成人移民および成人外国人材への言語政策の調査
  研究代表者：森田彰（早稲田大学）
招待講演1（敬称略）
- 講師：片田房（早稲田大学）
- 題目：発達性ディスレクシアの音韻構造と英語教育
- 概要：
  情報通信技術の進歩とユビキタス化によるグローバル化が進行し、国際共通語としての英語によるコミュニケーション能力の重要性が世界の共通認識として定着した。一方で、今や世界の第２言語ともいえる英語への一極集中に対し、社会的認知度が十分とはいえない視点に(1)と(2)が挙げられる。
  1. 1999年以来、ユネスコが喚起する「母語多様性の尊重」と「英語一極集中」との間にどのようなバランスが見出せるのか。英語とその他の言語との間の言語格差は軽減され得るのか。
  2. 神経生物学的原因に由来する発達性ディスレクシア(先天性読み書き障害)の発現率は英語圏に突出して高い。音韻性ディスレクシアに関しては、英語圏で15％～20％、日本語圏で1％未満とその差は歴然としている。この差は何に起因するのか。非英語圏の英語教育にどのような影響があると推察すべきか。
  本講演では、学習障害の80％を占めるといわれるディスレクシアの定義と研究の歴史を概観すると共に、ディスレクシアの音韻分析から英語の音韻構造の深層を探り、(2)の問題提起に応える。また、(1)で提起された問題の解決策となり得るのは、躍進を続けるAI-テクノロジーであることを示し、この解決策がディスレクシアを持つ英語学習者へのサポートにもなり得ることを論じる。
- 略歴：東京学芸大学教育学部数学科卒、南カリフォルニア大学大学院言語学Ph.D. World Translation Center Inc.(La Jolla, California)、専修大学法学部等を経て、1997年早稲田大学理工学部（現理工学術院）に着任、理工系英語教育に携わる。
- 研究分野：統語論・音韻論を中心とする理論言語学、非定型性認知・言語研究、音韻性ディスレクシアと外国語教育政策など。主な研究プロジェクトに「ウィリアムズ症候群にみる音韻処理・生成能力と韻律構造の解明」、「才能と障害のインターフェイス：非定型発達児者にみる特異性メタ認知と多重知能の検証」、「バイリンガルとセミリンガルの狭間：グローバル化時代の言語格差と多言語運用能力像」、「オートリンガル時代における言語運用能力像の構築と新学習戦略の実践」などがある。
Invited Talk 2
- 講師：張俊盛（国立清華大学）
- speaker: Jason Chang (National Tsing Hua University)
- title: What is new in Building Educational Applications Using Neural and Conventional Artificial Intelligence
- abstract:
  Instead of presenting a single research work, I am going to go over a battery of tools we are actively developing at NTHU, Taiwan for learning English for specific purposes.
  These tools provide the following functions:
  - Classifying raw corpus sentences to general dictionary-like examples
  - Classifying sentences and phrases into six CEFR levels
  - Generating level up sentences for a given sentences
  - Converting dictionary definitions into low-dimension dense vectors and applications such as reverse dictionary
  - Determining the meaning of a word in a given sentence by topic
  - Travelogue Keyword List ? why "tucked" is important in travel writing?
  - A New Academic Keyword List and Grammar Pattern Bank
  - Automatic generation of Vocabulary Test Items
- very short bio:
  - Professor, National Tsing Hua University, August 1986 to present.
  - Doctor of Philosophy (Ph.D.) Computer Science, New York University, 1981to 1986.
  - Master of Science (MS) Computer Science, National Tsing Hua University, 1979 to 1981.
  - BS - PME, National Tsing Hua University, 1973 to 1977.
- research interests:

第52回年次研究集会テーマ

研究集会テーマ

学習者と教育者の幸福感・満足感・帰属意識

つぶやきとささやきとざわめきと

人材育成と言語教育

『グローバル人材育成』と言語教育

批判的思考力・知識論・教養教育

言語学習研究への科学的アプローチ

言語学習と言語処理の自動化

言語学習と学習者コーパス

学習者中心の言語学習

自律的相互学習

自己評価と相互評価

主催：日本英語教育学会
http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/index-j.html
主催：日本教育言語学会
http://www.decode.waseda.ac.jp/eduling/index-j.html
主催：日本ビジネスコミュニケーション学会
http://www.decode.waseda.ac.jp/abcj/index-j.html
主催：次世代大学教育研究会
http://www.decode.waseda.ac.jp/ne/index-j.html
主催：教育の国際化研究会
http://www.decode.waseda.ac.jp/ie/index-j.html
共催：早稲田大学情報教育研究所
https://www.waseda.jp/inst/cro/other/2020/10/01/4994/
共催：早稲田大学言語情報研究所
https://www.waseda.jp/inst/cro/other/2021/04/01/5423/
感染状況・気象状況・交通機関運行状況の影響なども含め、本研究集会の開催ならびにプログラムの詳細については予期せぬ変更の可能性が考えられます。あらかじめご了承ください。

第52回年次研究集会 (JELES-52) 参加登録：
- 開催方法：オンライン開催
- 申込期限：2022年2月24日17:59JST
- 参加登録：次の google form で必要事項を登録してください。
  - https://forms.gle/T3wRFzh7g1GG7GYA7
第52回年次研究集会 (JELES-52) 発表希望・発表申し込み：
- 開催方法は未確定ですが、オンライン開催を想定しています。
- 発表希望・発表申し込み：次の google フォームで必要事項を登録してください。
  - https://forms.gle/mwAxfgtnER1D1i2a9
- 以下の一般講演・萌芽発表・デモを募集します。なお、一般講演・萌芽発表は発表者の日程の許す限り、同一タイトル・同一内容または別タイトル・関連内容で、パラレル・セッションで情報交換・質疑応答・デモを行うことを原則とします。
  1. 第52回年次研究集会テーマに即した研究発表・実践報告・提言
  2. 上記以外の言語教育・言語学習に関する研究発表・実践報告・提言
  3. 言語教育・言語学習に資する言語研究についての研究発表
  4. 言語試験・言語学習（支援）システムのデモ
  5. 言語試験・言語学習（支援）システム・言語学習教材等の展示・資料配布
- オンラインでの展示・資料配布を受け付けます。
- 今後のスケジュール：
  - 2021/03/21（日）～2022/02/14（月）：一般講演・萌芽発表申し込み
  - 2021/03/21（日）～2022/02/21（月）：デモ・展示・資料配布申し込み
- 発表時間：以下を基本に時間枠を設定する予定ですが、申込件数に応じて調整します。なお、招待講演・依頼講演・一般講演・萌芽発表は発表者の日程の許す限り、同一タイトル・同一内容または別タイトル・関連内容で、パラレル・セッションで情報交換・質疑応答・デモを行うことを原則とします。
  - 招待講演：60分（発表50分・質疑10分を目安に）
  - 依頼講演：30分（発表20分・質疑10分を目安に）
  - 一般講演：30分（発表20分・質疑10分を目安に）
  - 萌芽発表：20分（発表20分・質疑はパラレルセッションにて）
  - パラレル・セッション（情報交換・質疑応答・デモ）：60分
- 研究集会開催後に発表資料のファイルまたは発表資料へのリンクを提供していただきます。
第52回年次研究集会 (JELES-52) 参加登録：
- 参加費：無料
- 開催方法：オンライン
- 申込期限：2022年2月24日17:59JST
- 参加登録：次の google form で必要事項を登録してください。
  - https://forms.gle/T3wRFzh7g1GG7GYA7
お知らせ
- Zoom の会議接続情報は参加登録をした方にメールでお送りします。
  Zoom 情報をメール・SNSなどで転送・拡散しないようにお願いします。
- 著作権・個人情報保護などの観点から、Zoom の録音・録画・画面キャプチャーなどは禁止とします。
- プログラムの見直しを行って誤記入などの修正を続けています。
  ページの再読み込みで最新の情報に更新してください。
オンライン開催に関する留意事項：
- トラブルシューティングについて
  接続がうまくいかない、音声が聞こえないなどのトラブルシューティングにつきましては、人手がまったくないため、各自でお願いします。音声が聞こえない場合は、まずは音楽を再生する・Youtube などで音声付きの動画を再生するなどして、パソコン・スマホなどご使用中の機器について音声を出せる状態になっているかどうか、イヤホンやヘッドセットが確実に接続されているかどうかの確認から始めてください。Zoom の音声設定や PC の音声設定などで聞こえるようになる場合もあります。HDMI ケーブルで外部モニタに接続している場合、音声出力設定が同じ外部モニタに設定変更されている場合がありますのでご確認ください。いろいろ試してもうまくいかない場合 PC の再起動によりトラブルが解消することもあります。
- 発表者は発表の際には原則としてビデオ（カメラ）オンにてお願いします。
  カメラがない、いろいろ事情があってオンにしたくないという場合にはご相談ください。
  なお、ビデオ（カメラ）をオンにしますと、画面共有などしていてもカメラの映像が配信されていますのでご留意ください。
- 入退室について
  講演の途中も含め、いつでも入退室は自由です。
- 参加記録について
  参加者数などの記録を残したいので、メインセッションに入りましたら、 chat で全員宛に「氏名（所属）」の形式で氏名と所属をお知らせください。また、氏名の表示を同じく「氏名（所属）」の形式に変更してください。
- 質疑について
  chat もご活用ください。発表の最後の5分ないし10分は質疑に割り当てていただくつもりでいますが、不足する場合は休憩時間に適宜質疑を続けていただいてもかまいません。
- パラレルセッションについて
  パラレルセッションは口頭発表で十分できなかった個別的な質問をしたり、口頭発表で説明しきれなかった実践上の細かい工夫などについて自由に意見交換をしていただくつもりで設定しています。開始時間については、一部都合で遅らせることもあります。終了時間は一応の目安として開始から1時間後に設定してありますが、ご都合により途中で切り上げても結構ですし、終了時間経過後1時間ほどは会議をそのまま放置するつもりですので、引き続きいろいろな情報交換や懇親に活用していただいても結構です。

日本英語教育学会入会のお誘い

日本英語教育学会では新規入会を随時受け付けています。興味をお持ちの方は、次のページをご参照の上、入会の意思表明を行ってください。
http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/index-j.html
日本英語教育学会にすでに入会済みの方で会員用メーリングリストに登録されていない方は、担当者までメーリングリスト登録用メールアドレスをお知らせください。

日本ビジネスコミュニケーション学会入会のお誘い

日本ビジネスコミュニケーション学会では新規入会を随時受け付けています。興味をお持ちの方は、次のページをご参照の上、入会の意思表明を行ってください。
http://www.decode.waseda.ac.jp/abcj/index-j.html
日本ビジネスコミュニケーション学会にすでに入会済みの方で会員用メーリングリストに登録されていない方は、担当者までメーリングリスト登録用メールアドレスをお知らせください。

［注意事項］

First drafted January 3rd, 2011. Last revised July 30th, 2022.
The meeting and talks / demos announced in this web page are subject to change without prior notice. The organizers should not be held responsible for any purported or actual damages by prospective participants due to those changes.