日本教育言語学会の活動
- 日本英語教育学会の活動方針
- 日本英語教育学会との協力・連携:
日本教育言語学会は日本英語教育学会と協力・連携して活動を進めます。
- 年次研究集会の開催:
日本教育言語学会は日本英語教育学会と協力・連携して毎年度末をめどとして年次研究集会を開催します。
- 関連研究会などへの協力:
日本教育言語学会は日本英語教育学会と協力・連携して日本国内で開催される関連分野の研究会の開催・運営に共催・後援・協賛などの名義提供により協力します。
- 研究論文集等の刊行:
日本教育言語学会は日本英語教育学会と協力・連携して随時研究論文集等を刊行します。
- 年次研究集会等の開催記録・開催予定
http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/events-j.htmld
日本教育言語学会
- 日本教育言語学会の設立について2010年4月から2016年3月にかけて発起人の間で意見交換を進めてきました。
- 日本教育言語学会は、日本社会の現実に根差した営為としての言語教育・言語学習並びに教育・学習と言語・思考の関連性・関係性・相互性について、理念的・実証的・科学的に研究することを志す教育者・研究者・関連企業関係者・市民の集まりとなることを目指します。研究に対する理念・教育実践手法・問題解決のアプローチは必ずしも統一的に共有されることが望ましいとは言えませんが、以下のような志向性を共通接点としています。
- 言語ならびにコミュニケーションに対する健全な科学的理解を基盤とする
- 教育ならびに学習に対する健全な科学的理解を基盤とする
- 教育・学習が社会ならびに学校という現実に制約されることを前提として認識する
- 日本教育言語学会の会員は、各自の所属する組織の利害を代表することなく、個人として各自の状況に応じて可能な範囲で日本教育言語学会の活動に参加・貢献することが期待されます。
- 日本教育言語学会への新規入会にあたっては、入会の意思表明が必要です。当面、下記メーリングリスト世話人への連絡をもって、入会の意思表明とします。
日本教育言語学会の刊行物
日本教育言語学会の現状
- 学会費・年会費等(2016年4月1日現在)
- 入会金:無料
- 年会費:無料
- 研究集会(主催・共催)参加費:無料
- 懇親会参加費:原則として実費程度の自己負担
- 会員
- 日本教育言語学会は当面のあいだ、会員募集を行いません。
- 委員:任期は2016年4月1日から2019年3月31日まで
- 企画・広報担当:阪井和男
- 庶務・広報担当:原田康也
- 編集担当:坪田康
- 会長
- 2016年4月1日より2019年3月31日まで日本教育言語学会の会長代行を原田康也がつとめています。
- 会長の選出
- 2022年以降、日本教育言語学会の会長は選挙により選出します。
- 会長の任期は1期3年とします。
- 再任を妨げません。
- 同一の会員が会長となるのは(継続してであるかどうかに関わらず)通算して2期6年までとします。
- 会長選挙は会長の任期終了の年の3月に無記名投票により実施します。
- 会長選挙の選挙権は会長の任期終了の年の2月1日に日本教育言語学会の会員であるもの全員にあることとします。
- 会長選挙の被選挙権は会長の任期終了の年の2月1日に日本教育言語学会の会員であるもののうち、任期上の制約のないもの全員にあることとします。
- 会長選挙にあたってのこれ以上の細則は今後定めることとします。
「日本教育言語学会」メーリングリストの運用規則
- 当面のあいだ、本 ML の運用を停止します。
- 本 ML 登録者は日本教育言語学会会員に限ります。
- 本 ML は日本教育言語学会の活動目的に即して使用することを原則とします。
- 日本教育言語学会の運営に関わる意思決定を本 ML でどのように進めるかは今後検討します。
- 本 ML はアーカイブ機能を持ちません。
- 本 ML への投稿は原則として投稿者が著作権を保持することとします。ML 内での引用は慣行に即して行うものとします。あらかじめ転送や引用について許可がある場合をのぞき、ML 外への転送や引用は控えることとします。ML での議論の成果の帰属については、関係者で協議することとします。
- 2016年4月1日現在、本 ML の世話人は原田康也です。
原田康也のメールアドレスは harada at waseda dot jp です。
- 2016年4月1日現在、上記メーリングリストは早稲田大学情報教育研究所が運用にあたっています。
日本教育言語学会入会
- 日本教育言語学会では新規入会受け付けを停止しています。
- 新規入会には会員1名による紹介が必要です。
- 新規入会希望者の氏名・メールアドレス・所属・職位または学年を会員から連絡することにより、入会の手続きとします。
Notices
- Copyright 2016-2022 © The Japanese Association for Educational Linguistics. All rights reserved.
- First drafted May 1st, 2016. Last revised Augusut 10th, 2022.