日本英語教育学会の活動
- 日本英語教育学会の活動方針
- 日本教育言語学会との協力・連携:
日本英語教育学会は日本教育言語学会と協力・連携して一体となって活動を進めます。
- 次世代大学教育研究会・教育の国際化研究会・日本ビジネスコミュニケーション学会との協力・連携:
日本英語教育学会は次世代大学教育研究会・教育の国際化研究会・日本ビジネスコミュニケーション学会と協力・連携して活動を進めます。
- 早稲田大学情報教育研究所・明治大学サービス創新研究所による支援と連携:
日本英語教育学会は早稲田大学情報教育研究所・明治大学サービス創新研究所による支援と連携の元に活動を進めます。
- 年次研究集会の開催:
日本英語教育学会は日本教育言語学会と協力・連携して毎年度末をめどとして年次研究集会を開催します。
- 関連研究会などへの協力:
日本英語教育学会は日本教育言語学会と協力・連携して日本国内で開催される関連分野の研究会の開催・運営に共催・後援・協賛などの名義提供により協力します。
- 研究論文集等の刊行:
日本英語教育学会は日本教育言語学会と協力・連携して随時研究論文集等を刊行します。
- 年次研究集会等の開催記録・開催予定
http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/events-j.htmld
日本英語教育学会とは
- 日本英語教育学会は1970年に「科学的な方法により日本人学習者、日本人英語教師のあり方を解明し、提案する、開かれた調査・研究組織として」設立されました。日本英語教育学会の設立前後の経緯とこれまでの活動については次の web page を参照してください。
http://www.decode.waseda.ac.jp/jeles/history-j.html
- 日本英語教育学会は、日本社会の現実に根差した営為としての英語教育・英語学習について、理念的・実証的・科学的に研究することを志す教育者・研究者・関連企業関係者・市民の集まりとなることを目指します。英語教育・英語学習に対する理念・実践・研究のアプローチは必ずしも統一的に共有されることが望ましいとは言えませんが、英語の学習・教育・評価ならびにこれを支える技術支援・言語資源について以下のような志向性を共通接点としています。また、(日本語も含め)英語以外の言語の外国語・第二言語としての学習と教育に関心を持つ人の参加を歓迎します。
- 日本人英語学習者の実態解明とこれに基づく現実的な英語学習への提言
- 日本人にとって合理的な英語学習方法確立への努力
- 学習者主体の英語学習という理念と実践の普及
- 計算論的に合理的な文法理論の英語学習の基礎理論に対する貢献への期待
- 学習者コーパスなどの言語資源の英語学習支援への活用
- 音声処理・言語処理・選択的情報配信などの情報通信技術の英語学習支援への活用
- (日本語も含め)英語以外の言語の外国語・第二言語としての学習と教育との連携と相互支援
- 日本英語教育学会の会員は、各自の所属する組織の利害を代表することなく、個人として各自の状況に応じて可能な範囲で日本英語教育学会の活動に参加・貢献することが期待されます。
日本英語教育学会の刊行物
日本英語教育学会の現状
- 学会費・年会費等(2022年4月1日現在)
- 入会金:無料
- 年会費:無料
- 研究集会(主催・共催)参加費:無料
- 懇親会参加費:原則として実費程度の自己負担
- 会員
- 2024年3月4日現在、日本英語教育学会メーリングリストには178名の会員が登録されています。
- 委員:任期は2022年4月1日から2025年3月31日まで
- 企画・広報担当:森田彰
- 企画・広報担当:阪井和男
- 庶務・広報担当:原田康也
- 編集担当:赤塚祐哉
- 会長
- 2022年4月1日より2025年3月31日まで日本英語教育学会の会長を坪田康がつとめます。
- 2019年4月1日より2022年3月31日まで日本英語教育学会の会長を森田彰がつとめています。
- 2016年4月1日より2019年3月31日まで日本英語教育学会の会長を森田彰がつとめていました。
- 2013年4月1日より2016年3月31日まで日本英語教育学会の会長を原田康也がつとめていました。
- 2010年4月1日より2013年3月31日まで日本英語教育学会の会長を原田康也がつとめていました。
- 2010年3月31日まで日本英語教育学会の会長を小笠原林樹がつとめていました。
- 会長の選出
- 日本英語教育学会の会長は選挙により選出します。
- 会長の任期は1期3年とします。
- 再任を妨げません。
- 同一の会員が会長となるのは(継続してであるかどうかに関わらず)通算して2期6年までとします。
- 会長選挙は会長の任期終了の年の3月に無記名投票により実施します。
- 会長選挙の選挙権は会長の任期終了の年の2月1日に日本英語教育学会の会員であるもの全員にあることとします。
- 会長選挙の被選挙権は会長の任期終了の年の2月1日に日本英語教育学会の会員であるもののうち、任期上の制約のないもの全員にあることとします。
- 会長選挙にあたってのこれ以上の細則は今後定めることとします。
- 名誉会長・顧問
- 名誉会長:これまでの歴代の会長に名誉会長の名称を贈り、その功績を称えることとしました。本学会の歴代会長は以下の通りです。(敬称略)
- 初代会長:宮田斎
- 第2代会長:波多野完治
- 第3代会長:安藤昭一
- 第4代会長:羽鳥博愛
- 第5代会長:小笠原林樹
- 顧問:学会の運営に積極的な協力をお願いできる名誉会長に顧問の名称を贈ることとしました。2016年4月1日現在の顧問は以下の通りです。(敬称略)
- 第5代会長:小笠原林樹
- 第6代会長:原田康也
- 第7代会長:森田彰
「日本英語教育学会」メーリングリストの運用規則
- 本 ML 登録者は日本英語教育学会会員に限ります。
- 本 ML は日本英語教育学会の活動目的に即して使用することを原則とします。
- 日本英語教育学会の運営に関わる意思決定を本 ML でどのように進めるかは今後検討します。
- 本 ML はアーカイブ機能を持ちません。
- 本 ML への投稿は原則として投稿者が著作権を保持することとします。ML 内での引用は慣行に即して行うものとします。あらかじめ転送や引用について許可がある場合をのぞき、ML 外への転送や引用は控えることとします。ML での議論の成果の帰属については、関係者で協議することとします。
- 2016年4月1日現在、本 ML の世話人は原田康也と森田彰です。
原田康也のメールアドレスは harada at waseda dot jp です。
- 2016年4月1日現在、上記メーリングリストは早稲田大学総合研究機構情報教育研究所が運用にあたっています。
関連情報提供のためのMLのご案内
新規入会のお誘い
Notices
- Copyright 2010-2024 © The English Language Education Society of Japan. All rights reserved.
- First drafted June 11th, 2010. Last revised March 4th, 2024.